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なぜ、原材料に白糖を使うのですか?

スーパーオータカを作るときに使う、白糖は甜菜(サトウダイコン)から作られた、甜菜糖(テンサイトウ)を精製したものです。
スーパーオータカの製法は、浸透圧現象を利用して、50種類の野菜・果物・海藻・茸・木の芽などの植物から、酵素と栄養がぎっしり詰まったエキスを抽出し、発酵させます。
この浸透圧現象を引き起こすための材料として、白糖を使うのですが、なぜ精製して白糖にするのかというと、その方が、野菜や果物の栄養素や酵素を引き出しやすいからです。
精製していない場合、甜菜糖自身に含まれる栄養素が邪魔になり、他の植物の栄養を引き出せないため、 白糖にしております。
「既に水を吸っている布よりも、水分をまだ含んでいない乾いた布の方が、良く水を吸う」ことをイメージしていただくと良いと思います。
抽出作業が終わった白糖はその大部分を取り除きます。白糖は原材料というよりは、植物の栄養素抽出のための「道具」として使います。
ただし、一部はエキスの中に溶け残り、発酵の期間中に、果糖とブドウ糖に変化します。 出荷時には、白糖の成分は残っておりませんのでご安心下さいませ。
良く、「白糖を食べると、カルシウム不足になり、イライラしたりするので、体に悪いのではないか?」など、白糖の害を心配される質問をいただくのですが、出荷したビンの中には、白糖が含まれているわけではなく、発酵の過程で体に必須の栄養素である、前述の天然の「果糖・ブドウ糖」に変化しています。
現在の日本では、原材料には「最終的にビンの中に残っている成分」ではなく、「作るために使ったもの」を表記しなくてはならないという法律がありますので、表記は白糖となっております。
また、このスーパーオータカの発明者である、大高登先生は、「あらゆる材料で植物のエキスの抽出を試したが、この精製した甜菜糖の白糖が最も良く抽出できた」という理由で、現在もその製法を引き継いでおります。
浸透圧現象って何ですか?
植物の細胞を包む細胞壁は、「細胞壁の内側の液体よりも、外側に濃度が濃い物体があると、中の水分や栄養素が外側に出て行く」という性質があります。
この「細胞壁を挟んで、濃度が薄い方から濃い方へと、中の水分や栄養素が移動する力」を浸透圧と呼びます。そして、この移動する現象が「浸透圧現象」です。
大高酵素は、植物の外側に白糖を配置することで、細胞内の栄養素や酵素を、硬い細胞壁の外へと抽出し、発酵させる独自の方法を発明し、特許を取得しております。






















