大高酵素ができるまで
大高酵素ができるまで 6. 酵素エキスを抽出
栄養が吸収されやすい秘密

切り分けられた植物がぎっしり詰まった樽が並ぶ大高酵素エキスの抽出室です。
この部屋の役割は、人間でいえば胃の中と同じような働きをします。
植物の細胞膜(栄養をつつむ膜)はとても頑丈にできており、この膜を破り栄養を取り出すために、牛や馬を始めとした草食動物は人よりも 強い胃腸を持っています。牛にはなんと、胃が4つもあります。
普通の人の胃腸では植物の栄養の一部しかとることが出来ません。残りは吸収されずに体外に出て行きます。
この草食動物の胃の働きを代わりに行うのが、この抽出室です。特許取得の糖の浸透圧による抽出を行う事によって、硬い植物の細胞膜から栄養や酵素を取り出し、エキスにします。
この大高酵素のエキスを飲む事により植物のエネルギーと栄養を無駄なくとることが出来ます。
この抽出室は、一日のうちで春夏秋冬を体感できるような温度と湿度の設定になっています。中の原料は、それぞれ旬の違うものが入っており、旬の違うものが同じ環境の中に置かれても、それぞれの力を引き出せないので、四季を体感させることで、それぞれが一番輝く季節が来るようにしたものです。
1週間(7日間)のうちに樽の中の野菜たちは7年過したのと同じような状態になります。

十分に栄養と酵素が抽出されたら、エキスと材料を分離します。機械を使えばスピードは上がるのでしょうが、中の栄養成分を壊さないためにここでも手作業です。
清潔な布(ネル)をつかって、樽ごとに濾していきます。
ここまででも、大高酵素エキスを作るのには相当な手間がかかっていますよね。
次回は、エキスを発酵させる過程です。
大高酵素ができるまで。 7. 発酵の部屋と、瓶詰めの歴史
酵素の発酵と熟成

植物の栄養と酵素がぎっしり詰まった大高酵素のエキスを発酵・熟成させる部屋へ入室です。緑色の巨大なタンクが、たくさん並んでいます。部屋の中の温度は約37℃もあり、蒸し風呂のように暑いんです。
タンクの中は、人間の腸の中の温度と同じ37〜40℃に保たれています。これは酵素が活動しやすい温度でもあります。
大高酵素エキス「スーパーオータカ」はこの熟成タンクの中でおよそ半年から1年間、発酵・熟成されます。「風雪」は専用のタンクで約3年間の発酵と熟成が行われます。

タンクのアップの写真です。
熟成タンクの中では多様な微生物が生存競争を繰り返していきます。まず最初に増殖するのは乳酸菌で、他の微生物を栄養源としてどんどん繁殖していきます。ところが乳酸菌は増殖しながら乳酸を生成するので、増えすぎると自らの酸により死滅してしまいます。
液の中に残った醗酵菌の中から、また次の環境に耐えられる酵母菌が誕生しては死滅し、また誕生するということを繰り返して、酵母菌の世代交代が行われます。その中で大高酵素エキスに含まれる独特の酵母菌「OE酵母」が誕生します。
OEとはOhtaka Enzyme の略称で大高酵素の英語名です。
このような微生物のドラマが繰り広げられる中で、植物の酵素と栄養が強化されるのです。
大高酵素エキスの製造過程において、 植物を切ってから入れてそのエキスを取り出す杉樽は人間でいう胃の働きをしています。
この大きな緑色のタンクでの発酵と熟成は栄養分を体内に吸収する直前までの腸の役目をしているのです。
このように胃と腸の働きが生産時に行われているため、お客様が大高酵素エキスを飲んだ際に人体の消化器官に負担がかかりにくく、良質の植物の栄養分と酵素が速やかに吸収されます。
歴史を再確認

タンクでの長期熟成と発酵を終えた後、瓶詰め→出荷となりますが、その際、各タンクごとに酵素エキスを採取し工場にて保管しております。(上の写真)日付をつけて保管することで、万が一お客様にとどいた大高酵素製品に異常があった場合、同じ製造年月日で同じタンクの物を調べることができます。
また、当社の酵素エキス、スーパーオータカ・風雪と酵素化粧水ヘーラールーノには消費期限がありません。これはパッケージにも書いてありますが、製品特性として長期間保存が可能なために、加工食品品質表示基準第3条第7項(表示基準解説=品質の変化がきわめて少ないものは賞味期限の記載を省略しても良い)の規定により、賞味期限の表記をしなくてよい事になっております。20年でも30年でも、途中でフタを開けたとしても水などを混ぜたりしない限り大丈夫なんです。まるでブランデーみたいですね。
ただ、直射日光と高温の場所は避けて保管されてください。夏は冷蔵庫に入れていただく事をおすすめいたします。
以上、北海道伊達市の本社工場での大高酵素エキスができるまでの過程を書かせていただきました。読んでいただいたみなさま、本当にありがとうございます。
私達スタッフ一同も改めて大高酵素エキスが大切に、時間と愛情をかけて作られていることを再確認いたしました。






















